
この地方に継承される食文化・伝統芸能
桜花の郷「さくらロード見々久町」
島根県出雲市見々久地区
見々久地区は出雲市の南部に位置し、中心には小野川が流れこの川沿いに集落が点在し、まちを形成しています。
この地、東に弓掛、大櫓、中櫓の連山が連なり、西には弧峰王院山(標高553.9m)がそびえ、小野川の源流に集
水した清流から稲作づくりが行われ、美味しいブランド米の収穫ができるなど、四季折々に変化するまちの風景、の
どかで自然豊かなところです。
周辺に は「縁結びの神様 出雲大社」から1㌔西には稲佐の浜、ここから日御碕までの海岸線を夕陽を眺める絶景
スポット「日が沈む聖地出雲」として平成29年4月「日本遺産」に認定されました 。
ここには雄大な東洋一の日御碕灯台、日御碕神社などもあります。
令和6年度 只今予約・販売受付中

毎年ご好評を戴いている、 新鮮な笹の香りに包まれたお団子笹巻き
山陰地方では、5月から6月 笹の成長に合せて、笹巻きを作って食べる習慣があります
新鮮な笹を使い、内容量も1本50gとボリューム満点、お値段も10本1,700円(税込)
と断然お得! 食べ方:レシピ付 賞味期間:冷蔵10日、冷凍6か月
原料産地:雲南市三刀屋町里防地区で作られたもち米100%を使用しています
【ご注文・販売期間】 【お届け・発送開始予定】
令和6年5月10~6月12日 5月20日頃から笹の成長に合せ随時
【ご注文方法】
TEL0853-48-1127 FAX0853-48-0656 チラシ(裏面記入)
【お届け方法】
◎近隣地区は、直接お届けします ◎チルドゆうパック(実費)での発送も承ります
販売者 和笑ほんわか倶楽部 お問合せ 0853-48-1127




この地方に昭和から継承される
それぞれ季節の旬采を用いて作
られる特徴的な食文化を紹介。
これらの食材を使った懐かしいお食事を
1日限定4名様までお召し上がり戴けます
※内容等につきましては、お問合せ下さい




【孟宗竹】
3月~4月
【湯掻きあがった筍】
湯掻いた筍を使った料理(筍ごはん)、(酢味噌和え)など
【たけのこの煮物】
ごはんのおかずにもなるし、おつまみにもなる
【ばら寿司】
材料は焼きサバ、筍、シイタケ
油揚げ、赤板かまぼこ、錦糸たまご、きざみのり、山椒の葉




【わさび菜】
2月~3月
【ワサビ漬け】
噛めば噛むほど辛味が増す
お酒のおつまみに最好
【フキ】
4月~5月
【ふきの煮びたし】
フキの風味とシャキシャキ感を
味わう、他にフキの佃煮など

【わらび】
3月~5月


【わらびのお刺身】
茹でたわらびを水にさらし、一晩冷蔵庫で冷やして生の食感をわさび醤油で味わう
【わらびの煮びたし】
茹でたわらびを水にさらし、冷ました煮汁に一晩漬ける、柔らか味に独特のねばりが美味い

【山菜ごはん】
フキとわらびを沢山入れて、おこわ風に炊きました


【小竹(こづく)筍】
5月~6月
【小竹筍煮物】
孟宗筍が終わる頃、生える筍
柔らかくて美味しい




【出雲そば】
【手打ちそば】
地元で採れたそば粉を使って、丹精込めて打ちます
【打ちあがった蕎麦】
当倶楽部で作る蕎麦は、十割そばです。新そばを10月~1月期間限定で販売しています
【割子そば】
薬味(ねぎ、もみじおろし、海苔、鰹節)につゆをかけます




【八重桜花びら塩漬け】
4月上旬~下旬
【桜の塩漬けとさくら 茶】
【さくら茶小袋】
3年に1回作り、販売も致しております(冷蔵庫保存3年OK)
【さくら茶】
お湯を注ぐと甘い桜の香りが漂う、縁起の良いお茶です

【丹波栗】
9月末~10月中旬

【銀杏飯】

【運動場つき鶏舎】

【雄鶏と雌鶏を一緒に飼育し自然環境の中で運動している健康的な卵を産む】

【平飼い有精卵】

【黄身が自然の黄色】